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オーストラリア、ヴィクトリア州にコロナウィルス感染の第2波。8月2日(日)よりヴィクトリア州民にマスク着用の義務化!違反者は罰金200ドルときた。

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オーストラリア、ヴィクトリア州にコロナウィルスの第2波が押し寄せています。 3月初旬から感染が拡大した後、早期段階で各州の境界線設置、ソーシャルディスタンシングと外出自粛の徹底で1ヶ月余りで収束に向かった第一波。 5月中旬から3段階に分けて4週間ごとに段階的規制緩和が実施されていました。   その最後の規制緩和ステップ3にあたるのがこの7月。 ところが、ヴィクトリア州だけ状況が一変。。。 6月にメルボルンのある地域でクラスター発生。 そこからまた感染拡大してしまったのです。 私たち家族が住むクィーンズランド州は順調に規制緩和が進み、アナ州知事も予定通り他州との境界線の解除を発表!ただーし、”ヴィクトリア州を除く”と。。。。。 その後、ヴィクトリア州のお隣、ニュースサウスウエールズ州のシドニーの特定地域にも感染が広がり境界線解除の除外となってしまいました。 毎年この冬の時期、寒いヴィクトリア州やニュースウエールズ州から多数の旅行客が暖かいクィーンズランド州へ上がってきます。 第一波が収束してもコロナウィルスが消滅したわけではないから人が集まり移動すると感染拡大の火をつけることになってしまう。。。 ここにきてクィーンズランド州知事はまたコロナウィルスを持ち込ませないように境界線を引く手法に出ています。 7月22日(水)よりメルボルン都市圏とMitchell Shire(ミッチェル地区)にマスク着用命令 第1波が押し寄せた時もオーストラリアではマスク姿を見るのは都会の人の一部でした。 マスクなしでもソーシャルディスタンシングや手洗い、消毒の徹底と自粛規制で収束したのですが見る見るうちに感染拡大した特定地域、メルボルンとミッチェル地区にマスク着用化が義務付けられました。 8月2日(日)11:59pmよりヴィクトリア州民全員にマスク着用を強制化 更にヴィクトリア州民全員にも外出時のマスク着用が義務づけられます。 違反者は$200の罰金。 拡大原因の一つに家族間や仕事場があげられ、特に大家族で住む人や親戚、家族間の集まりが指摘されソーシャルディスタンシングが取られにくい状況のもとが火種と考えられています。 経済に影響を与えることなく、少ないコストで最大のウィルス対策が取れることとして

オーストラリアのコロナウィルス情勢。感染者数減少につき5月15日から3段階に分けて規制緩和。

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オーストラリアは3月中旬からかなり徹底して感染拡大予防に力を入れてきました。 モリソン首相がガイドラインを発表し、その後はそれを受けて各州知事が具体的に詳細を州民に告げます。 私たち家族はクィーンズランド州に滞在していますが必要最低限の買い物や通院以外、家に滞在するように強く要請されレストランや各店々もテイクアウェイ以外は閉店状態。 州を超えた往来も禁止。ソーシャルディスタンシングと消毒液使用の徹底ぶりはアバウト好きなオージーたちの行動を見違えるほどに変化させました。 と言うより店側の取り組みが州民を教育した感じ。 そのおかげで約1か月半後、見る見る感染者数が減少。特にここクィーンズランド州は数回に渡ってゼロが続いたこともあり、5月初の週末は必要不可欠以外の買い物やピクニックも自宅から50kmまでの範囲で許可されました。 気を緩めないようにソーシャルディスタンシングを守るよう警備員や警察が絶えず巡回。やはり何人かは違反して罰金をとられたようですが予想以上に皆ルールを守った様子。 さて、今度は5月8日(金)モリソン首相が今後3段階に分けて制限を緩和していくと発表しました。その最終段階は7月。 具体的な内容は各州で決める事になっているのでここクィーンズランド州もそれを受けて即今後の取り組みを発表しました。 クィーンズランド州での制限緩和計画は以下の通り。 ステージ1(5月15日より4週間) 自宅や地域社会での小規模な集まりを許可。ビジネスを再開させ仕事復帰。 レストラン、カフェやパブの再オープン。(10人まで。) 美容エステ、ネイルサロンの再オープン。(10人まで。) 5人まで自宅に招待可。 10人まで屋外での集合可。(トレーニング、プール、公園や遊び場、図書館、ハイキング、スケート、宗教集会) 10人までウェディング参列許可 20人まで屋内葬式参列可 30人まで屋外葬式参列可 自宅から150KMまでのトラベル可能 10人まで家の売買オークションやオープンホーム可能。 ステージ2(6月12日より4週間) 集会人数を拡大し、さらにビジネス再開を増やす。但しリスクの高いアクティビティは制限の強化続行。 集まりを20人まで許可 自宅へゲスト招待 ジム、ヘルスクラブ、ヨガの集まり レ

海外で報じられる日本のコロナウイルスニュース。規則の順守に定評ある日本人が何故?

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日本ではコロナウイルスの第2派ー感染拡大が続行しているにもかかわらず、ここオーストラリアのテレビやラジオではその情報をあまり耳にしません。 それよりも自国オーストラリアで少しずつ感染拡大が収束してきている効果が日々報じられています。 オーストラリアは3月初旬からじわじわと感染が拡大しこのままいくとヨーローッパのようになるという危機感 から比較的早期の段階で中旬には各州が外出自粛、社会的距離(ソーシャルディスタンシング)の指示命令が出されました。 ところが自由を奪われるのが嫌いなオージーたちが無視してビーチへ殺到。 言う事聞かないから即ビーチは閉鎖、ソーシャルディスタンシングを無視したらその場で1,000ドルの罰金、閉鎖対象になっている店が隠れてオープンしているのが発覚したらまた罰金。。。と言う強い姿勢を示しました。 「家にいなさい!」(Stay at home)と言うメッセージのもと、テレビではニュース担当レポーターや著名人含めてその見本を示すべく毎日自宅からのビデオ通話が日常化。 有名人が揃って自宅での過ごし方をユーチューブにアップ その後一般人が競って面白いビデオをアップし始めました。 知事の強い明確なメッセージ イースターホリデー(4月10日~13日 )を前に各州知事が強く外出自粛命令を出しました。 私の住むクィーンズランド州の知事は何とも駄々をこねる子供達に言い聞かせるように  指示。 「私は明確なメッセージを送ります。自分の住む州に留まっている事、地区に留まっている事。スクールホリデーはお預けです。荷物まとめて車に詰め込んでさぁビーチに行こう!とかピクニックに行こうとかビーチで泳ごうとか、キャンピングに行こうとかするものではないのです。このホリデーは地区に留まる事。このアドバイスは非常にタフなものです。クィーンズランド州はとても素晴らしい天候だけに困難なものです。でも私たちは我慢しないいけません。このウイルスの感染拡大を封じ込んで感染者数の曲線を減少させることに重点をおく必要があるのです。。。。。。。」 と記者会見。(4月9日) さてその効果覿面で約1か月を過ぎたころから見る見る感染者数が減少。 4月20日にはクィーンズランド州で

ナショナル ラグビー リーグ(NRL)のスターがソーシャルディスタンシングのルールを破る!

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コロナウィルスの感染予防のため世界各国で"Social distancing(ソーシャルディスタンシング)"がとられています。 ここオーストラリアでは3月16日以降から。 3月頭にイタリアをはじめヨーローッパ各地で感染者が急激に増加。 都市閉鎖をはじめとした厳しい措置がとられているのを見ていると。。。  自国オーストラリアもじわじわっと感染者が増えてきてしまったのです。 このまま放っておくとヨーロッパのように感染者数の勃発が起きてしまう⚠という事で ソーシャルディスタンシングに加えて「公共での集合人数制限」も段階的に進められてきました。 ①3月16日より 500人以上の集会の停止と1.5mのソーシャルディスタンシングを推奨  これにより学校全生徒による行事も一般のさまざまなイベントが中止や延期になってしまいました。 旅行禁止も中国だけでなく全世界に強化。一方で国外旅行者は即帰豪するように指示。 握手やハグはしないように呼びかけられました。 ②3月18日より100人以上の集会の停止推奨 これでほぼ学校行事は中止や延期。 我が息子、どんちゃんの通う学校はまだ音楽のレッスンやアンサンブル、オーケストラのレッスンは1.5メートルの間隔をあけて続けられていました。 3月22日には バーやクラブ、レストラン、映画館、 礼拝集会、カジノ、ジムの閉鎖命令。 ③3月25日 フードコートや家のオークションの集まり、結婚式もゲストは2人の承認者を含む合計5人まで。お葬式参列者数は10人まで。公共の集まりは10人まで! ゴールドコーストのボンダイビーチやシドニーでソーシャルディスタンシングを守らない事が大問題に! ビーチは閉鎖になってしまいました。 スーパーマーケットをはじめ、店側も距離を保つために床にシールを張ったり各コーナーごと10人までの人数制限の張り紙、警備員さんが巡回し始めました。   ④3月29日より 公共での集まりは2人までに強化。 この頃 学校は1学期の最終週。イースターホリデー前の1週間は医療関係者や生活維持に必要な業種についている必須労働者を保護者に持つ子供以外は基本ホームスクーリングになりました。  公園もテープこそ張られていないものの子供ずれの姿は見

2020年のANZAC DAY(アンザック デイ)。Last Post(ラストポスト)を演奏し家の前で追悼の意。コロナウィルスに負けないスピリットで心をひとつにした日。

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 今日4月25日はオーストラリアで最も重要な行事の一つとされる”Anzac Day”( アンザック デイ)です。  ANZAC DAYとは 毎年 4 月 25 日、第一次世界大戦のガリポリの戦いで勇敢に戦ったオーストラリア・ニュージーランド軍団 (ANZAC) の兵たちと、当時国の為に尽力した人々のために追悼を行う。  1969 年に記念日が設立した。 1915 年 4 月 25 日に ANZAC 軍がトルコのガリポリに上陸したことに由来する。 引用元: Anzac day より https://ja.wikipedia.org/wiki/ANZAC%E3%81%AE%E6%97%A5  以前にも記事にしましたが当時の戦いで命を落とした戦士たちの追悼を行う大事な日。 今ではアンザックデーだけでなく第一次、第二次世界大戦やアフガニスタンの支援など平和のために活動して命を失った兵士たちすべての霊を慰める日となっています。 本来ならこの祝日は各地で軍隊パレードを含めた盛大な追悼式が行われますが今年はコロナウィルスの為に行事はキャンセル。 家の前に立って追悼の意を!の呼びかけ 各地で Dawn service (夜明けの礼拝・式典)と呼ばれる追悼式の集まりがキャンセルされる中、今年は(早朝5時から6時の間)各自家の前(家のドライヴウエイとかベランダ)に立って追悼の意を表しようというメッセージが流されました。 我が家も朝5時起きでテレビをつけて”追悼式”を見て6時前に外に出て門をあけてみると。。。 1件開けた隣の家族も揃って立っていました! お互い手を振ってしばらくの間黙とう。 ミュージシャンはぜひ「 LAST POST 」(ラスト ポスト)を演奏しよう!との呼びかけ   本来なら盛大に追悼式が行われそれを代表するのが「 LAST   POST 」のバグパイプや軍隊ラッパによる演奏です。 LAST POST とは この「 LAST POST 」と言うのは戦争で亡くなった兵士たちの追悼式で流される曲名です。 訳すと「1日の終わり」 この曲名の背景には長い歴史があり最初に出版されたのが1790年。 英国の軍隊