Fatima (ファティマ)VS Lourdes(ルゥアズ) ! 運動会開催。

Donの学校のイベントの一つにAthletic Carnival(アスレティック カーニヴァル)があります。

毎年、2学期後半の6月中旬から後半に開催されるのですが日本で言う”運動会”です。

カトリックの学校なので”紅組” VS ”白組” じゃなくて、

”Fatima" VS "Lourdes"(ファティマ VS ルルド)!


日本語ではファティマとルルドとして知られていますが、

英語読みではカタカナで表現すると

Fatimaはファティマ

Lourdesは、ルゥアズ

って言ってます。

入学時に自分がどちらのチームに所属するか通知されます。
Fatimaのチームカラーはイエロー、 Lourdesはブルー。

各自で好みのTシャツやポロシャツを購入してイベント時に着用。でも規則じゃないので普通のスポーツユニフォームでもOK.アバウトなところがオーストラリアらしいです。

そして小学校滞在中、このチーム名を自分たちの所属する”House team"(ハウスチーム)としてスポーツイベントの度に共にチームを組んで対戦します。

ファティマの声援


ルゥアズの声援


Fatimaとは

クリスチャンの方ならご存じだと思いますが、簡単に紹介します。

Fatimaは、ポルトガルの小さな町の名前です。

この町で起きた”聖母の出現”がカトリック教会公認の「Our Lady of Fatima」(ファティ

マの聖母)と言われています。

歴代のローマ教皇を始め、カトリック信者の巡礼地として有名ですが今ではポルトガルの

観光地の一つにもなっています。

聖母ファティマ聖堂


Lourdesとは

一方のルゥアズ(ルルド)はフランスのルルドの町の名前。

同じくここでも”聖母の出現”が起きました。”ルルドの泉”として知られカトリックの巡礼地で有名です。

1858年、洞窟でベルナデッタという名の少女の前に聖母マリアが出現したという場所。

巡礼地、観光地となっているゴシック建築の”ルルドの大聖堂”は1866年その洞窟の真

上に建設が着工し1871年に完成したそうです。

ルルドの大聖堂(ロザリオ聖堂とバシリカ聖堂)


洞窟の水を飲むと不治の病が治る奇跡が次々と起こることからたくさんの人達が訪れています。

アスレティックカーニバル

さて、学校の運動会はかんな感じです。

学年別ではなくその年中に何歳になるかの年齢で競います。というのもオーストラリア

(クィーンズランド州)は7月1日生まれから年を越して6月30日生まれまでが同じ学

年。

但しスポーツイベントの時は”1月生まれから12月生まれ”の同じ年に生まれた区切り。

ただ、年齢関係なくチームとしてごちゃまぜ年齢で競う種目もあってなかなかこれ考えた先生、凄いです。

さて、どんな種目があったか紹介します。

Ball Games(ボールゲーム)

①ボール渡し


小さい子たちのチーム

イエローチーム(ファティマ)とブルーチーム(ルゥアズ)に分かれて1列になり、全員開脚して一番前の子からボールをトンネルくぐりさせる!


一番後ろの子まで届いたらその子がボールを持って一番先頭まで走っていき、同じように順番に足のトンネルをくぐらせる。

どのチームの最初に1番先頭に立っていた子が一番後ろになってボールを受け取り、素早く先頭まで戻れるか!を競います。



さて、こちらは少し大きい子達対象。↓


こちらはもっと複雑にして ”足の間トンネル” ⇒ ”頭の上から渡す” を繰り返す。



②キャッチボール

続いてこちらはキャッチボール大会。

後姿はどんちゃんです。

8人ずつの年齢ごちゃ混ぜグループに分かれて1人が中央に立ち、左の子から順番にキャッチボールをしていきます。

一番右端の子まで全員とキャッチボールしたら次の子に交替。こうして一番早く全員が中央にたってパスし終わったチームが勝ち。

(10歳以上は違う内容でしたが省略)

Shot Put(ショット プット)砲丸投げ


砲丸投げです。これは年齢別種目でした。小さい子達は重すぎるので玉の代わりに何か軽めの犬のおもちゃみたいなの、使ってました。

High Jump(ハイジャンプ)高跳び


懐かしいですね。体育の時間にやりました。でも体育館でした。😆

Long Jump(幅跳び)


見づらくてすみません。幅跳びしてる所です。

Tug a War(綱引き大会)


綱引き大会もありました。

☆まずは、ファティマ(イエロー)チーム VS ルゥアズ(ブルー)

どんちゃん所属のファティマが勝ちました。


☆続きまして、ティーチャー VS ファティマ

手前の先生チームがじりじりと引っ張っています。生徒たち(ファティマ)は腰を落として踏ん張るけど。。。

体格いい先生たち多いし、崩れ落ちました。。。



続きまして。。。

☆ティーチャー VS 親チーム


私はカメラ係で代わりに夫が参加。気合いの入る親チーム。


今度は先生チームずりずりと引っ張られています。親チームの勝利。

綱引きって本当に盛り上がりますね。世界共通の楽しさを認識した瞬間でした。

Relays(リレー)

これは年齢別で9歳以上から。

どんちゃんは9歳~10歳組の代表メンバーの一人。結構俊足なのである。

トップバッターとラストが10歳、間の2,3番目は9歳と言う構成。

どんちゃんは3番目。共に同じ速さで通過するもこの後、最後の踏ん張りでリード。(黄色Tシャツがどんちゃん)

目出度くファティマが勝ちました。


いつの間にか成長しているもんです。

この他、最初に100メートル走がありましたが到着した時には終わった後。。。

ごめんよ、息子。この日に限ってスケジュールが早めに進行していた様子。

出会う人から

「見た?速かったね。あのアクシデントがなかったら断然1位だったのにね。」

とほぼ全員に言われる私達親。

何かと言うと、1m以上の差をつけて一位を突っ走っていた。

ところがスクールハットを被ったまま暴走した為、途中で予期せぬ追い風に飛ばされる。

いや、飛ばされてしまったらまだよかった。

スクールハットには飛ばないように紐がついている。

その紐が顔の前でからまりしかも帽子はパラシュートのように逆風効果をもたらした。


紐をはずして帽子をとっている間に減速。。。

2位に追いつかれ、すんでの差で巻き返し効かず。。。

という状況だったらしいです。

やっぱりおっちょこちょいだ。でも本人は2位だったよ、と大喜び。

このハプニングを教訓にその後、先生たちは走る前に

「Please, take off your hat!」

と生徒たちに確認するようになりました。

来年はちゃんと帽子、脱いで頑張るんだぞ。

ちなみに翌週200メートル走が行われる予定でしたが雨天の為、3学期に持ち越されました。

カーニバルと言うだけあってスポーツが苦手な子でも楽しめるような「お祭り」っぽいスポーツイベント。

昔の運動会で母が作ってくれた焼きおにぎりを思い出した私です。



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