Bundaberg Rum(バンダバーグ ラム酒)とBundaberg Sugar(バンダバーグシュガー)の素敵な関係
この記事はオーストラリア クィーンズランド州にあるBundaberg(バンダバーグ)にちなんだオーストラリアを誇る砂糖とラム酒について書きます。
ケアンズと同様、バンダバーグはサトウキビ畑の生産地として有名です。
毎年6月から12月が収穫時期。
この時期はサトウキビ収穫用のワゴン列車があちらこちらで拝見できます。
バンダバーグシュガーは、オーストラリア政府のオーガニック栽培生産の許可を得たので(Australian Certified Organic (ACO) )いよいよorganicローシュガーの生産、輸出へ乗り出すようです。
あくまでもオーストラリア産にこだわるようで、オーストラリアで初のオーストラリア産によるオーガニックローシュガーの誕生!
許可がおりるまでに既にオーガニック用のさとうきびを栽培し準備を進めてきていたとのこと。
生産工程の面から行く行くはオーガニック1本にしぼっていく方向らしいです。
上記のようにラム酒に欠かせないのが”サトウキビ”。
バンダバーグはサトウキビの生産地。
共にそこから作られるラム酒は何だか歴史を感じます。
実際、サトウキビの精製後に有り余った糖蜜の使い道に困った事から生み出されたアイデアがこのラム酒作り。
これを知るまでは、砂糖から作られるお酒というイメージだけでした。必要は発明の母ですね。
コーラ好きなオージーたち。
コカ・コーラブランドも大好きです。ビックリするほど愛しています。
なので、コカ・コーラの味にもこだわる人は自分の好きなお酒と割って自分自身で作ります。
この場合、ラム酒と割るなら”Rum & Coke"(ラム&コーク)と名称が変わります。
コカ・コーラブランドで割りますからね。コークです。
我が夫もコカ・コーラブランドを愛する一人。ラム酒はあまり好きじゃないようでバーボン派。
そうです。その場合”Bourbon & Coke"と言います。段々慣れてきましたね。
このバーボンのコーラ割りはなかなかいけます。特にワイルドターキーバーボンで割ると美味そのもの。
旦那はいつもロックで飲むときに使う大きな氷を入れて飲んでます。グラスもデカいです。
先日、友人が作った自家製バーボン4Lがやってきました。これでしばらくは在庫切れしなくてよさそうです。😂
バンダバーグラムから話がそれてしまいました。。。
また別記事で人気商品は紹介します。
追伸:
1000 Piece Puzzle of Royal Visit to Australia - Day Three (14742404)
オーストラリアも英国皇室好きの人が多いのでその方たちにはたまらないコレクションの一つのようです。
ケアンズと同様、バンダバーグはサトウキビ畑の生産地として有名です。
毎年6月から12月が収穫時期。
この時期はサトウキビ収穫用のワゴン列車があちらこちらで拝見できます。
Bundaberg Sugar(バンダバーグ シュガー)
オーストラリアのスーパーマーケットの棚で目にするのが”Bundaberg Sugar"の商品名が記載された砂糖。
黄色いパッケージとそのロゴはとても目を惹くデザインです。
カフェで出されるスティックもこのブランドがほとんど。
カフェで出されるスティックもこのブランドがほとんど。
かれこれクィーンズランド州に初めてサトウキビが栽培されて以来130年以上の歴史を誇り、オーストラリアを代表するブランドの一つになっています。
栽培、収穫、製粉の工程全てを行っている大規模な存在。
Raw sugar(ローシュガー)
こちらで”Raw sugar"と記載された茶色の砂糖は”粗糖”の事で「精製されていない砂糖きびの初絞り」の事。
バンダバーグシュガーはこの”Raw sugar(ローシュガー)の生産でも有名で輸出にも力を入れています。
オーストラリアで初のオーガニック ローシュガーの生産へ
2018年2月のニュースです。
あくまでもオーストラリア産にこだわるようで、オーストラリアで初のオーストラリア産によるオーガニックローシュガーの誕生!
許可がおりるまでに既にオーガニック用のさとうきびを栽培し準備を進めてきていたとのこと。
生産工程の面から行く行くはオーガニック1本にしぼっていく方向らしいです。
Bundaberg Rum
バンダバーグシュガーときたらもう一つ忘れてはならない存在が”Bundaberg Run"(バンダバーグ ラム酒)です。
サトウキビに含まれるショ糖を酵母でアルコール発酵させてエタノールに変えた後、蒸留、熟成することで作られる。
引用:ウィキペディアより
上記のようにラム酒に欠かせないのが”サトウキビ”。
バンダバーグはサトウキビの生産地。
共にそこから作られるラム酒は何だか歴史を感じます。
実際、サトウキビの精製後に有り余った糖蜜の使い道に困った事から生み出されたアイデアがこのラム酒作り。
これを知るまでは、砂糖から作られるお酒というイメージだけでした。必要は発明の母ですね。
Rum & Cola
さて、このバンダバーグラムの商品の仲間でとっても人気のあるのが”Rnm & Cola"(ラム酒とコーラ)です。
ラム酒とコーラがミックスされたもの。
何故、この〟Bundaberg Rum & Cola" (缶)が有名かと言うと。。。
このバンダバーグラムの工場ではコーラの生産も行っているのです。
なので自身の工場で作られる”ラム酒”と”コーラ”をミックスしてブランド商品化したんですな。。。ちなみにCoca Cola(コカ・コーラ)のブランド名を英語でCoke(コーク)と言うので”Bundaberg Rum & Cola”です。コークではありません。
コーラ好きなオージーたち。
コカ・コーラブランドも大好きです。ビックリするほど愛しています。
なので、コカ・コーラの味にもこだわる人は自分の好きなお酒と割って自分自身で作ります。
この場合、ラム酒と割るなら”Rum & Coke"(ラム&コーク)と名称が変わります。
コカ・コーラブランドで割りますからね。コークです。
我が夫もコカ・コーラブランドを愛する一人。ラム酒はあまり好きじゃないようでバーボン派。
そうです。その場合”Bourbon & Coke"と言います。段々慣れてきましたね。
このバーボンのコーラ割りはなかなかいけます。特にワイルドターキーバーボンで割ると美味そのもの。
旦那はいつもロックで飲むときに使う大きな氷を入れて飲んでます。グラスもデカいです。
先日、友人が作った自家製バーボン4Lがやってきました。これでしばらくは在庫切れしなくてよさそうです。😂
バンダバーグラムから話がそれてしまいました。。。
バンダバーグ ラムのマスコット”Polar Bear"
バンダバーグラムの人気マスコットはシロクマちゃん。
ラム酒のボトルにも缶にも商品名と共に登場。
ラム酒は冷気を追いはらうぞ!と言うイメージらしいです。
このバンダバーグラムとポーラ―ベアのロゴはかなり人気があります。
あんまりメジャーなお土産に登場しませんが、実はオーストラリア人に愛されるオーストラリアを代表するブランドです。
また別記事で人気商品は紹介します。
追伸:
☆チャールズ皇太子訪問時の写真パズル
驚きました。チャールズ皇太子がバンダバーグラム工場訪れた時のラム酒を楽しむ写真がパズルになって販売されています。
オーストラリアも英国皇室好きの人が多いのでその方たちにはたまらないコレクションの一つのようです。
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