ナショナル ラグビー リーグ(NRL)のスターがソーシャルディスタンシングのルールを破る!
コロナウィルスの感染予防のため世界各国で"Social distancing(ソーシャルディスタンシング)"がとられています。 ここオーストラリアでは3月16日以降から。 3月頭にイタリアをはじめヨーローッパ各地で感染者が急激に増加。 都市閉鎖をはじめとした厳しい措置がとられているのを見ていると。。。 自国オーストラリアもじわじわっと感染者が増えてきてしまったのです。 このまま放っておくとヨーロッパのように感染者数の勃発が起きてしまう⚠という事で ソーシャルディスタンシングに加えて「公共での集合人数制限」も段階的に進められてきました。 ①3月16日より 500人以上の集会の停止と1.5mのソーシャルディスタンシングを推奨 これにより学校全生徒による行事も一般のさまざまなイベントが中止や延期になってしまいました。 旅行禁止も中国だけでなく全世界に強化。一方で国外旅行者は即帰豪するように指示。 握手やハグはしないように呼びかけられました。 ②3月18日より100人以上の集会の停止推奨 これでほぼ学校行事は中止や延期。 我が息子、どんちゃんの通う学校はまだ音楽のレッスンやアンサンブル、オーケストラのレッスンは1.5メートルの間隔をあけて続けられていました。 3月22日には バーやクラブ、レストラン、映画館、 礼拝集会、カジノ、ジムの閉鎖命令。 ③3月25日 フードコートや家のオークションの集まり、結婚式もゲストは2人の承認者を含む合計5人まで。お葬式参列者数は10人まで。公共の集まりは10人まで! ゴールドコーストのボンダイビーチやシドニーでソーシャルディスタンシングを守らない事が大問題に! ビーチは閉鎖になってしまいました。 スーパーマーケットをはじめ、店側も距離を保つために床にシールを張ったり各コーナーごと10人までの人数制限の張り紙、警備員さんが巡回し始めました。 ④3月29日より 公共での集まりは2人までに強化。 この頃 学校は1学期の最終週。イースターホリデー前の1週間は医療関係者や生活維持に必要な業種についている必須労働者を保護者に持つ子供以外は基本ホームスクーリングになりました。 公園もテープこそ張られていないものの子供ずれの姿は見