オーストラリア クィーンズランド州の学校はどうなっている?コロナウィルス対策でホームスクーリングが始まる。

イースターホリデー(4月4日~19日)に入る前の1週間(3月30日~4月3日)、
クィーンズランド州知事はコロナウィルスの感染拡大を抑制するために学校の授業は医療関係者や人々の生活に欠くことが出来ない必須労働者を保護者に持つ子供たち、また保護を必要とする子供たちの為に引き続き開校し、その他は基本ホームスクーリング(自宅学習)にするよう指示を出しました。

イースターホリデーの1週間前。初の自宅学習体験。


これを受けてわが息子も1週間分の宿題テキストをどっさり持ち帰ってきました。



中身は。。。



1週間分の日程表とテキストブック。

息子の学校はアイパッドを使った学習をしているので毎朝の出席確認を始め終了したテキストは写真を撮ってOneNoteに保存し先生がチェック。

加えて授業参加しているクラスメンバー、先生とビデオチャットをして情報交換。

ただこの時点では学校で使用している参考書は置いてきたままの状態だったのでテキスト問題だけが手元にある状況。

これが親としてはかなり大変ですごい量の宿題が一気にやってきた感じ。


毎日のフルーツブレイクとかランチとかスナックとか用意しなくていいし、送り迎えも省けるのでそれは楽になったけどまさかこんなにびっしりと毎日の宿題が持ち込まれるとは。。。先が思いやられる。。。母。。。

2学期開始のオンライン学習はぜひ先生主導でお願いだ!と願っていたらそう思うのは私だけではなかった。

テレビで同じようにいきなり自宅先生の役割を担うことになった親が戸惑いの意を示し、これに対して政府が「保護者は先生ではないから教えることをお願いしているのではない。教えるのは先生であり保護者は監視役。。。。。。」

さて、こんな状況だった1学期の最終週。

4月20日から始まった2学期。どうなる?

生徒は登校か引き続き自宅学習か?

オーストラリアのモリソン首相は状況が改善されれば感染予防政策の徹底のもと子供は学校に行って学ぶべきだという方針者。2学期開始にむけての開校か閉校は各州に任される形となっていました。

クィーンズランド州知事の決断は? 

2学期開始の数日前(4月13日)に学校は引き続き医療関係者や生活必須労働者の家庭の子供たちのためにも開校する。それ以外の子供たちは基本ホームスクーリングを最初の5週間実施すると発表。


校長先生からのメール 

そして届いた校長先生からのメール。

まず学校は自宅と学校の両方 での学習を実施。
子供たちにとって最善の教育を提供する。
各家庭それぞれの状況のもとどちらが子供たちにとって最適な方法かは
保護者の判断にゆだねると。。。

学校での"Face to Face"(対面で)を選択された場合も自宅学習を選択された場合も私たちはあなた達のお子様をしっかりと教えていきます!ときた!

それにあたり、自宅か学校かの選択アンケートがとられたのです。

わが息子は今の学校が大好き。
メールを読むと「学校行ってもいいって事?」と目を輝かす😍。

100%ホームスクーリングだと思い込んでいた私たち夫婦は今の住んでいる地域が比較的感染の影響を受けていないこと(3人)と通っている私立学校側の徹底した消毒やソーシャルディスタンシングの指導などからとりあえず初日登校を選択して様子を見ることに。


2学期初日の学校

さて4月20日(月)2学期初日。

3月27日からの自宅学習に加え約2週間のスクールホリデーで登校は約3週間ぶり。

ニュースによると登校は10人当たり1人の割合だと。

息子にはどのように学校での対面式と自宅学習(オンライン含む)の両方が実施されるのか 帰ってきたらちゃんと説明するように!と釘をさしておきました。


ウエブサイトクラッシュが起きてしまった!

さて一方でホームスクーリングが始まったこの初日、一気にオンラインアクセスが集中したため繋がらない事態発生!と午後のニュースで聞いた私。。。

https://www.abc.net.au/news/2020-04-20/queensland-home-schooling-technical-issues/12163934

もし自宅学習をしていたらきっとパニッくってしまったに違いない。

学校での様子

迎えに行った時やはり車の数は少なく一体どの位登校者数がいて授業はどんなだったか?早速我が子に聞きました。

半分以上は自宅学習らしく、やはり学校でもウエブサイト クラッシュが起きたみたい。
午後にはつながって自宅学習者ともビデオチャットをしたようです。

対面式と自宅学習に差はどれだけあるのか?

息子の受ける感じではテキストなりオンラインなり問題を解く行動に限ってはどこで受けようが差異はないと。

学校にいても今のところ基本同じ勉強方法をしているようで違いは先生がすぐそばにいるかどうかのよう。

自宅学習側は質問事項を先生とメール交換したりクラスビデオチャットで情報交換。

ホームスクーリングへ切り替えた!

あまり差がなさそうな授業とかなり準備が整っているオンライン学習であること、1日にこなす量も以前のようなてんこ盛りではないこと、やはり半数以上の生徒が我慢して自宅学習している事も考慮して2日後から我が家もホームスクーリングに切り替えました。

日々オンラインチェックインをして出席確認。

先生からの日程表をもとに手元に持ち帰ってきた教材と問題集、オンライン学習含めて日々のやるべきことをこなします。
終わったら写真とってOneNoteへ保存。先生がチェック。

日程表 


英語に関しては先生が読書して録音したのを聞いてまるで”オーディオリーディング”

5週間はかなりの長期戦だけど今のご時世、「不便を我慢し出来る事と与えられた事に感謝 」して乗り切るしかないと思う日々です。















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