オーストラリアのコロナウィルス情勢。感染者数減少につき5月15日から3段階に分けて規制緩和。

オーストラリアは3月中旬からかなり徹底して感染拡大予防に力を入れてきました。

モリソン首相がガイドラインを発表し、その後はそれを受けて各州知事が具体的に詳細を州民に告げます。

私たち家族はクィーンズランド州に滞在していますが必要最低限の買い物や通院以外、家に滞在するように強く要請されレストランや各店々もテイクアウェイ以外は閉店状態。

州を超えた往来も禁止。ソーシャルディスタンシングと消毒液使用の徹底ぶりはアバウト好きなオージーたちの行動を見違えるほどに変化させました。

と言うより店側の取り組みが州民を教育した感じ。

そのおかげで約1か月半後、見る見る感染者数が減少。特にここクィーンズランド州は数回に渡ってゼロが続いたこともあり、5月初の週末は必要不可欠以外の買い物やピクニックも自宅から50kmまでの範囲で許可されました。

気を緩めないようにソーシャルディスタンシングを守るよう警備員や警察が絶えず巡回。やはり何人かは違反して罰金をとられたようですが予想以上に皆ルールを守った様子。

さて、今度は5月8日(金)モリソン首相が今後3段階に分けて制限を緩和していくと発表しました。その最終段階は7月。



具体的な内容は各州で決める事になっているのでここクィーンズランド州もそれを受けて即今後の取り組みを発表しました。

クィーンズランド州での制限緩和計画は以下の通り。

ステージ1(5月15日より4週間)

自宅や地域社会での小規模な集まりを許可。ビジネスを再開させ仕事復帰。

  • レストラン、カフェやパブの再オープン。(10人まで。)
  • 美容エステ、ネイルサロンの再オープン。(10人まで。)
  • 5人まで自宅に招待可。
  • 10人まで屋外での集合可。(トレーニング、プール、公園や遊び場、図書館、ハイキング、スケート、宗教集会)
  • 10人までウェディング参列許可
  • 20人まで屋内葬式参列可
  • 30人まで屋外葬式参列可
  • 自宅から150KMまでのトラベル可能
  • 10人まで家の売買オークションやオープンホーム可能。

ステージ2(6月12日より4週間)

集会人数を拡大し、さらにビジネス再開を増やす。但しリスクの高いアクティビティは制限の強化続行。

集まりを20人まで許可

  • 自宅へゲスト招待
  • ジム、ヘルスクラブ、ヨガの集まり
  • レストラン、パブ、クラブ、カフェ
  • プール、スポーツクラブ(接触なし)
  • 映画館、美術館、アートギャラリー
  • 公園、遊び場、スケートパーク、屋外ジム
  • ハイキング、キャンピング、リクリエーションアクティビティ
  • 宗教集会
  • ウエディング 
  • 家の売買オークション、オープンホーム
  • 動物園
  • コンサート
  • 美容エステ、ネイルサロン

50人まで葬式参列を許可

リクリエーショントラベルは自宅から250Kmまで許可。

ステージ3(7月10から)

  コロナウィルスの安全性を実証できれば制限を最小限に緩和しビジネスの再開を果たす。

ステージ2の項目を20人から100人に拡大。


更にカジノ、ゲームやギャンブル、ナイトクラブの許可

★もし感染者数の増加がみられず収束傾向であればクィーンズランド州を超えたトラベルも許可する。

5月10日母の日から自宅招待5人までOK!

ステージ1が実施される5月15日を待たず、今日の母の日から自宅でのゲスト集会は5人まで許可されました。

但しハグやキスはしないようにとの事。

かなり明確に今後3か月の制限緩和策が発表されたので少し先行きが見えてきた感じですが気を引き締めないといけません。

一気にもうウイルスが無くなったかのようにソーシャルディスタンシングを守らないで普通の行動に戻ると第二の波が一気に起こりかねない。。。

明るい兆しが見えてきた一方で日本での第二の波を見ていると今後のオーストラリアの情勢が非常に気になります。

ともかく一人ひとりの行動が常用な役割を果たす事を明確にする今日であります。


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