オーストラリアの学校が選ぶ第二外国語。日本語、中国語それとも?
前回の記事で、 去年から開始した息子Donの小学校の”第二外国語の授業”に 中国語が選ばれスカイプ授業を楽しんでいる事をお伝えしました。 今回は、オーストラリアの学校で多く選ばれている”第二外国語”は何か? まだまだ日本語は人気あるのか? これについて書きます。 ケアンズ、ボウエン、チャーターズタワーズと今まで滞在した土地全てに日本語教師がいました。 特にチャーターズタワーズやボウエンでは日本人は私とその先生の二人だけ。 そんな日本人の少ない田舎ながらも日本語授業があることに感動しました。 そして更に”ど田舎”のここに来てDonが小学校に通うようになり ”外国語”の授業がない事にいささかショック。 子供時代に早く外国語に慣らしてあげた方が楽なのにな。。。と思っていました。 それでも我が子にいたっては私が日本人なので日本語という第二外国語を学ぶ環境でラッキーだ!とも。。。 何人かのママからは「日本語教えて」と依頼され、 「こんなチャンスが訪れるなら日本語教師になる道を選べばよかったか?」 とも思い、いろいろ調べて”そんな簡単な道ではない!”現実を知りました。 とりあえず私に出来る”日本文化の紹介やアクティヴィティ”を幼稚園や小学校で披露。 そしていよいよ去年からDonの学校でも”第二外国語”授業が組み込まれ、喜ばしい教育環境へ! Donに関しては更に中国語も学べる事に!いい事だ! そこで気になってきたのです。 人気のある日本語じゃなくて”中国語”が選ばれた事。😡 オーストラリアの学校で教えられている外国語TOP10 2017年3月現在でもっとも教えられている外国語 は、 1、日本語 2、フランス語 3、ドイツ語 4、中国語 5、インドネシア語 6、イタリア語 7、ギリシャ語 8、ベトナム語 9、スペイン語 10、アラビア語 やっぱり圧倒的に 日本語 が人気! でもシドニーのあるニュースサウスウェールズ州では該当外。 1位は中国語 2位がイタリア語 3位がアラビア語 詳しくはこちらをどうぞ。 オーストラリアの子供たちに本当に教えるべき外国語は何か? について記事にしているのを見ました。 Whic
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